奈良市 金躰寺の鬼瓦

金躰寺(こんたいじ)
奈良市十輪院町にある浄土宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来立像。元興寺の道昭法師の開基と伝えられ、道昭は唐からの帰朝後、当寺に隠遁したといわれます。
本堂は5間四面に広縁を巡らせ、正面中央に向拝を設ける寄棟造・本瓦葺で、棟札によると寛永14年(1637年)、行誉上人による再興とされます。県指定文化財。内部は手前を外陣、奥中央を内陣、両脇前方を脇陣、後方を位牌の間とする、典型的な浄土宗本堂の形式といわれます。内陣の周囲に結界を設ける江戸初期の浄土宗本堂の特徴をよく示しているそうです。
撮影年のない画像は、ここ数年のものです。

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