和歌山県の鬼瓦

和歌山県和歌山市は私の第2の故郷。教師をしていた父・富山昇が1941年(昭和16)春、東京府立第2中学校(立川市)から和歌山師範学校に転勤したため、5歳の私も母と兄弟4人ともども、転入したのでした。太平洋戦争突入のラジオニュースも、和歌山で聞きました。和歌山師範付属小学校(国民学校)に入学、父が肺炎で逝去した1944年(昭和19)6月まで、住みました。記憶は断片的ですが、懐かしさはいっぱいです。
久しぶりに、そして多分最後の訪問になるであろう「和歌山県の鬼瓦探しの旅」を今年5月、3泊で決行しました。直腸がんの手術をしてから2度目の冒険旅行でした。無事でした。
今日、やっとまとめて「和歌山県の鬼瓦」234コマを、アップロードすることができました。和歌山市市街地、和歌山市紀三井寺、海南市、日高川町道成寺、岩出市は根来寺など、紀の川市粉河寺、九度山町慈尊院、そして和歌山県の民家の鬼瓦です。民家の鬼瓦をまとめて掲載するのは初めてです。
下の鬼瓦は、紀の川市の粉河寺(こかわでら)中門唐破風に噛みつき、しがみつくようにして見下ろす、超変わり種の傑作です。創作した鬼師の方に、心からの拍手を送ります。
和歌山県 紀の川市 粉河寺 中門正面破風 両足あり

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