和歌山県 海南市の鬼瓦

和歌山県の鬼瓦探しでは、和歌山市から南下して、海南市に合併された黒江町の「黒江のまちなみ」探索に進みました。漆器で有名な黒江に、春慶塗があることを初めて知りました。
国内で春慶塗という名の漆器は、岐阜県高山市の飛騨春慶、秋田県能代市の能代春慶、茨城県城里町の粟野春慶の三つが、日本三大春慶塗というらしく、他にも三重県伊勢市の伊勢春慶など数箇所の地域で生産されているといいますが、その一つなのでしょう。美しい漆器を楽しませていただきました。求めたのは、箸でしたが。
黒江の漆器生産をしている民家数軒の鬼瓦は、「和歌山県の民家の鬼瓦」ファイルに収めました。
黒江の近くの浄国寺、永生寺とその近隣の民家に、鬼面文鬼瓦がありました。海岸線をレンタカーで走って、善福院釈迦堂、東光寺、長保寺まで行きましたが、このまま海岸線を進むと日暮れまでに日高川町の道成寺の撮影ができなくなると判断。引き返して高速道で道成寺に向かいました。
海南市にも有田市、御坊市にも、訪ねたい寺院がたくさんあったのですが、ちょっと残念でした。

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